コメトピックス
コメカレンダー

コメトピックス 全米販の活動内容や おコメに関する話題・ニュース、イベント情報等をご紹介します。

トピックス一覧へ戻る

本組合が「FOOD ACTION NIPPON」の推進パートナーに登録2009.7.24

今月、食料自給率向上に向けた国民運動「FOOD ACTION NIPPON」の推進パートナーとして、本組合が承認されました。

この「FOOD ACTION NIPPON」は、農林水産省が平成20年度より「食料自給率向上に向けた国民運動推進事業」を立ち上げ、その基盤となる組織として「FOOD ACTION NIPPON推進本部」が発足したものです。世界規模で食料問題がますます深刻化する中、国産農産物の消費拡大は食料自給率の向上を実現する最も有用な手段であることから、消費者の啓発と意識改革にとどまらず、「生産」「流通」「消費」のそれぞれの現場で問題意識を認識・共有し、消費者・企業・団体・地方公共団体など、全ての国民が一体となって国産農産物の消費拡大を具体的に推し進めることを課題しています。新興国の食料需要の増加、バイオ燃料需要の急増、異常気象の影響による農業生産の減少等、食料需給問題が世界規模で進行する中、日本の食料自給率は年々下がり続けています。平成19年度の食料自給率は前年度より1%上がった40%でしたが、それでも主要先進国の中では最低水準にあります。

「FOOD ACTION NIPPON」は、平成27年度には日本の食料自給率を45%までアップさせることを目指しています。食料自給率をアップさせるには、「できることからACTIONを始めること」が最も大切です。米や野菜を中心としたバランスのよい食生活を心がける、食べ残しを減らす、国産の新鮮な旬の素材を食べるなど、1人1人が簡単に取り組めるACTIONこそが日本の食料自給率を再びアップさせる原動力になる。―と目標を設定しています。

「ご飯を一食につき、もう一口食べると自給率が1%向上する。」という言葉を最近よく耳にします。食料自給率を向上させるために、個人レベルでは何をACTIONすればよいのか、なかなか思いつかないものですが、これなら今からでもすぐに実行できると思いませんか。この機会に、肥満や生活習慣病の予防のために普段の食生活を見直し、日本型食生活に切り替えてみてはどうでしょう。「FOOD ACTION NIPPON」では、食料自給率向上に関する様々な取組みが紹介されていますので、一度ご覧の上、食料自給率の向上に関心を持っていただきたいと思います。

今、私たちの食料の未来は危機に晒されています。現在の低い食料自給率のままでは、世界の食料需給がさらに悪化したとき、私たち国民への安定した食料供給に支障が出る可能性が非常に高いと懸念されています。また、食料を安心しておいしく食べられる社会を守らなければなりません。日本は、世界に誇れる美しい国土を持ち、四季折々に自然の恵みを受けた農作物を栽培することができます。長い時間をかけ、大勢の人の手によって育まれてきた日本の豊かな食文化を、真剣に後世代へと引き継がなければならない時に来ているのかも知れません。

ちなみに、ご飯一口が約15g、精米換算で約7.5g程です。同じお米でもご飯より液体がお好きな方のために、純米酒1合を作るために仕込まれる酒米は約75gだそうです。関東地方の梅雨明けが宣言され、いよいよ夏本番となります。これからの暑い時期、20歳以上の方は、冷酒の消費拡大で自給率向上(?)を目指してはいかがでしょうか。

トピックス一覧へ戻る

ページのトップへ戻る